横浜市立大学医学部バドミントン部 160147


たすき

1:吉川 :

2015/02/09 (Mon) 20:49:09

こんにちは、畏れ多くもバド部随一のイケメン高身長デキ男、泊くんからたすきを受け取りました、吉川宏です。

昨今の色恋沙汰にまみれたバド部の風紀を取り締まるため風紀委員を結成しようと思っていた矢先に怪我をしてしまい、涙ながらにバド部の風紀がさらに乱れるのを眺めているしかないという日々をおくっています。

それはさておき、夏休み中の合宿で左膝蓋骨脱臼という怪我をして、1月下旬にオペを受け、今はリハビリをしています。手術というと怖いとか痛そうとか若い女性看護師に生まれたままの姿を見られるのは恥ずかしいなどというイメージを持つ方がかなり多いのではないかと思いますが、実際には麻酔薬を静注されて数秒で意識がなくなり、起きたら病室のベッドの上ということで、恐怖感や恥じらいを感じる間もなくいつの間にか終わっているというのが本当のところです。たしかに手術当日麻酔が切れてからは痛くて眠れませんでしたが。
入院中はリハビリしたり本読んだりしてたので案外ヒマすることなく充実した日々を過ごすことができました。あと看護師さんたちのありがたみを痛切に感じました。ナースコールをすればすぐに来てくれますし、そこそこの無茶ぶりにも対応してくれます。本当に看護師さんたちは天使だと思いました。いやほんとかわいいとか若いとか笑顔が素敵とかそういうことではないんです。

退院後から今までリハビリを続けていますが、意外とリハビリは楽しいです。歩けるようになるとか階段の上り下りができるようになるとか膝の曲りがよくなるとか、毎日少しづつ進歩があります。本格的にスポーツができるのは術後3か月後と言われています。もう少し状態が安定してきたら部活に行きたいと思いますのでみなさんよろしくお願いします。

と、いうわけで次のたすきは美人過ぎてデキすぎるバド部3年が誇る主務、澤井さんにまわします!きっと彼女の充実した私生活について余すところなく語ってくれるとおもいます。よろしく!

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